diary 冬の表情 2018年2月10日 / ヒノキの葉の霜焼け。 ちょっと分かりにくいかな。 毎年こうなります。 寒風と霜に当たると茶褐色に変色しますが、春になるとまた活き活きと蘇る感じが見ていて楽しい。 ハウスに入れたりして、防寒すれば緑を保てるけど、これはこれで良い。 季節や天気、気分によって感じ方や見え方が変わるのは人も植物も同じです。 葉が痛んだり、枝が枯れたりしてしまう事もありますが、一時的な状態にとらわれることなく、普遍的な豊かさを探して行きたいと思っています。